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【経験談】安産のためのたった3つの秘訣とは?

妊娠中、誰もが安産で出産したいと願うところです。まして、今は産院も新型コロナウイルス対応で、ご家族と離れて1人で出産に望まなければならない時代…

今、妊婦さんの安産への思いは一層強いと思います。

 

 

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私も2度の出産を経験した中で、安産のために気づいた秘訣が3つありますので、ご紹介したいと思います。


ちなみに、私の場合、2人とも自然分娩で陣痛から1〜2時間で出産するほど、本当にあっという間の安産でした。それもこれからご紹介する3つの秘訣を意識したからだと思います。微力ながら、これから出産を迎える方のお守りにしてもらえたら嬉しいです。

 

【安産のためのたった3つの秘訣】


①絶対に呼吸を止めない

 

陣痛は当然痛みを伴います。ですが、お母さんの小さな骨盤から出ようとする赤ちゃんはもっと苦しい中を頑張って生まれようとしています。赤ちゃんのためにも、ご自身の体のためにも、しっかり呼吸をして、赤ちゃんにたくさん酸素を送ってあげるように意識しましょう。

 

 ②陣痛の間は、出来る限り、全身の力を抜く

 

人間は体に力が入ると、痛みをより強く感じやすくなります。緊張や恐怖心を出来る限り解いて、全身を脱力することを意識しましょう。上手に体を脱力することで痛みの感覚を小さくすることができます。何度も続く陣痛だからこそ、出来る限り、全身の力を抜いて、体力を温存しましょう。

 

③陣痛の間は、痛みのこない時間が来ることを楽しみに待とう

 

1回の陣痛が続く時間は長くても1分程度です。そして1回の陣痛の波が終わると、必ず痛みのこない時間が訪れます。言い換えれば、どんなに陣痛がつらくても、少なくとも1分程度は陣痛の休みがあり、体を休められるのです。

 

陣痛が強くなるということは、もうすぐ赤ちゃんに会えるということ。痛みを怖がらずに受け入れて、次の痛みのこない時間を楽しみに待って、全力で脱力、深呼吸しましょう。

 

いかがでしたでしょうか。出産を迎えるまでたくさんの不安や恐怖を覚えますが、案ずるよりも産むが易しです。ご紹介した3つの秘訣を是非意識してみてください。少しでも痛みの感覚を小さくして、疲れをためないことが大切です。できるだけ安産で出産して、新生児のお世話に備えておきましょう。